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【2025年】パパママ必須家電!据え置き型食器洗い乾燥機の魅力と選び方5選

本記事のリンク先にはプロモーションを含みます。

仕事に子育て、家事育児の両立ってとっても大変ですよね。

その中でも、食器洗いは時間も手間もかかる大変な家事のひとつです。

ですが、食器洗い乾燥機があれば洗浄から乾燥まで自動でしてくれるので、今までの食器洗いの時間を家族との時間や自分時間、他の家事へと使うことができますよ。

そこで今回は、工事不要で簡単に設置できるオススメの食器洗い乾燥機をご紹介します。

目次

据え置き型食器洗い乾燥機の種類と選び方

ここでは、食器洗い乾燥機の種類と選び方についてご説明しますね。

据え置き型の食器洗い乾燥機には、大きく分けて3つ種類があります。

  • 自動給水タイプ
  • タンク式タイプ
  • どちらも可能な2WAYタイプ

それぞれの特徴を把握しておくことで、自分に合った機種を選ぶことができますよ。

自動給水タイプ

https://panasonic.jp/dish/attachment.htmlより

分岐水栓を水道の蛇口に取り付けることで、自動給水してくれるタイプです。

分岐水栓の取り付け工事が必要ですが、毎回給水しなくてよいのでとても便利です。

最近はバケツに水を溜めて置き、そこから自動給水してくれるタイプも出てきています。

タンク式タイプ

https://panasonic.jp/dish/attachment.htmlより

使用時に毎回タンクへ水を注いで使用します。

毎回の手間はありますが、工事不要ですぐ使えますし、賃貸の原状回復も不要です。

給水・タンク両用タイプ

 分岐水栓・タンクどちらからも給水できるタイプもあります。

引っ越しで環境が変わりやすい等の場合は便利ですね。

選ぶ際のポイント

  • サイズや設置場所の確認
  • 使用頻度や家族の人数に合わせた容量の確認
  • 食器洗い乾燥機非対応の食器を洗える低温モードがあるか
  • 乾燥方式がヒーターか送風か

自分に合った食器洗い乾燥機を選ぶために、上記のポイントを踏まえて比較検討してみてください。

食器洗い乾燥機のメリット・デメリット

食器洗い乾燥機のメリットとデメリットをまとめました。

デメリット

・電気代がかかる
・スペースが必要
・洗える物は基本食器洗い乾燥機対応の物のみ

デメリット①電気代がかかる

特にヒーター乾燥タイプだと電気代がかかります。

ですが、手洗いした場合はガス代がかかりますし、水道代もかかります。

ガス代と電気代を比べると電気代の方が高くついてしまいますが、水道代等総合的に考えると食器洗い乾燥機の方が節水でお得になります。

どうしても電気代が気になる場合は、乾燥タイプをヒーターなしの送風タイプにすればさらに節電できますよ。

デメリット②スペースが必要

食器洗い乾燥機は大型の物が多いです。

タンク式の場合は水道と繋がないのでどこにでも設置できますが、水の注水と排水を考えると水道の近くに設置するのが便利です。

購入する前に設置スペースの確認と、設置した後のイメージをしっかりしておかないと購入後に大きすぎてビックリ!ということになりかねません。

デメリット③洗える物は基本食器洗い乾燥機対応の物のみ

食器洗い乾燥機は何でも洗えるわけではありません。

お使いの食器が、食器洗い乾燥機に対応しているかの確認が必要です。

一部の機種には低温洗浄モードが搭載されているので、食器洗い乾燥機非対応の物でも洗える場合があります。

もしお使いの食器が食器洗い乾燥機非対応の物が多くても、低温洗浄モードが搭載されている機種を選べば大丈夫ですよ。

メリット

・時間と手間の節約
・高い洗浄効果
・水道代の節約

メリット①時間と手間の節約

手洗いに比べて大幅に時間と手間を節約でき、家族や自分の時間、他の家事に充てることができます。

メリット②高い洗浄効果

食器洗い乾燥機は手洗いでは無理なほどの高温で食器を洗浄してくれるので、汚れや油分もしっかりと落とすことができます。

また、高温の水や熱風による乾燥機能があるため、雑菌やカビの繁殖を抑え、清潔な食器を使用することができますよ。

メリット③水道代の節約

手洗いに比べて、食器洗い乾燥機は少ない水で効率的に洗浄してくれます。

また一度に多くの食器を洗えるため、小まめに手洗いをするよりも食器洗い乾燥機でまとめ洗いをした方が水道代の節約につながります。

おすすめの工事不要食器洗い乾燥機5選

工事不要の自動給水式・タンク式の食器洗い乾燥機をご紹介いたします。

①パナソニック NP-TSP1-W

悪い口コミ

・給水が手間
・奥行がないので大きいお皿は入れにくい

良い口コミ

・今までの水切りカゴと同じスペースで設置できた
・洗浄力がバツグン

特徴

・コンパクトな本体に24点も食器が入る
・上に上げるリフトアップオープンドアで開閉も省スペース
・洗浄工程でしっかり除菌してくれるストリーム除菌
・洗浄給水口が下にあるので水を入れやすい

②シロカ SS-MA351

悪い口コミ

・給水用バケツが大きくて場所をとる
・乾燥機能が弱い

良い口コミ

・オートオープンがとても便利
・大皿も入るので嬉しい

特徴

・UV除菌が単独でも使える
・乾燥は送風のみですが、オートオープンで自然乾燥してくれる

③コンフィー WQP6-3602K

悪い口コミ

・余熱乾燥なので自然乾燥するのを待たなければいけない
・本体が大きいので購入前に要確認した方がいい

良い口コミ

・大容量でフライパンやまな板も入る
・自動ドアオープンなので、洗浄が終わると自然乾燥してくれて電気代が安くて良い

特徴

・30点入る大容量
・自動ドアオープン

④シロカ SS-M151

悪い口コミ

・音が大きい
・給水口が上部なので背が低いと少し大変

良い口コミ

・しっかり汚れが落ちる
・送風乾燥だけれど、洗浄後に扉を開けると余熱でしっかり乾く

特徴

・本体がとてもコンパクト
・ガラス扉で中の確認ができる

⑤アイリスオーヤマ  KISHT-5000-W

悪い口コミ

・給水口が上にあるので、キッチンカウンター等高さのあるところに設置すると大変
・送風乾燥なので食器の乾きがイマイチ

良い口コミ

・漏斗が付属されているので注水しやすい
・少ない水でしっかり汚れが落ちる

特徴

・本体がとてもコンパクト
・送風乾燥なので省エネ

各機種 スペックまとめ

パナソニックシロカコンフィーシロカアイリスオーヤマ
NP-TSP1-WSS-MA351CDWMT0602S(W)-JPSS-M151KISHT-5000-W
給水方法タンク式自動給水自動給水タンク式タンク式
サイズ幅×奥行×高さ(cm)53×26.3×7255×35×5054.5×55×43.842×43.5×43.542×44.5×43.5
容量約4人分24点4~5人分36点5人分30点2~3人分16点1~3人分15点
運転音39dB56~58dB58dB56~58dB非公開
標準仕様水量9L9L約8L5L5L
低温モード×
乾燥モードヒーター送風乾燥余熱乾燥送風乾燥送風乾燥
特徴・リフトアップオープンドアで省スペース・給水口が下で入れやすい・UV除菌機能・洗浄後、ドアが自動オープン・付属のバケツからの給水・自動ドアオープン・付属のバケツからの給水・本体がとてもコンパクト・ガラス扉で中の確認ができる・本体がとてもコンパクト・乾燥が送風のみで省エネ
分岐水栓対応対応対応対応非対応

まとめ:忙しいパパママにとって食器洗い乾燥機は欠かせない家電アイテム!

食器洗い乾燥機を導入することで、デメリットは

  • キッチンの場所をとる
  • 電気代がかかる
  • 洗える物は食器洗い乾燥機対応の物のみ

でした。

ですが、

  • 時間と手間の節約
  • 高い洗浄効果
  • 水道料金の節約

というメリットが大きく、食器洗い乾燥機を導入した方々は満足されている方がほとんどでした。

ぜひ、あなたにぴったりの食器洗い乾燥機を見つけておうち時間を充実させて下さいね♪

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この記事を書いた人

4歳の娘を持つママです。
子育てで退職しましたが、8年ほど大手家電量販店で販売をしていました。
その経験をもとに、家事と育児に役立つ家電を紹介します。
名前は娘がいちばん最初に気に入った絵本から取りました。

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